代表的な漁法

まき網漁

魚群探知機、ソナー、目視などで魚群を発見すると魚種にあった漁網(イワシ、サバ、イナダ、カツオ・マグロ網など)で巻き、運搬船に積上げて漁獲する。操業方法により、1そうまき、2そうまきがあり、集魚灯の使用が認められている場合もある。大中型まき網漁業のトン数階層は網船が15トン以上760トンまでで、船団構成は操業の方法、船の積載量(網や漁獲物)等により網船、探査船、運搬船、レッコボードの数隻からなっている。

網の大きさが対象魚種、漁場状況等で異なるが、2そうまきでは長さが1,000m程度、1そうまきでは1,600-1,800m程度で、深さはいずれも100-250m程度である。2そうまき漁法はすばやく巻ける利点がある。

底びき網漁

底びき網漁業とは、漁船から伸ばした曳き綱(ワイヤー等)に連結した漁網を曳航し、漁獲を行う漁法です。
底びき網漁業には、沖合底びき網漁業、以西底びき網漁業、遠洋底びき網漁業、小型機船底びき網漁業等があります。

定置網漁

定置網漁は、文字通り海中の定まった場所に網を設置し、回遊する魚群を誘い込むことで漁獲します。